バボラ
ラケット | 総合 | スト | ボレ | サー | リタ | 反発 | 制球 | 操作 | 安定 | 打柔 | 打感 | 上回 | 下回 |
ピュアドライブ2021 | 87 | 85 | 83 | 87 | 85 | 92 | 80 | 85 | 85 | 82 | 79 | 83 | 86 |
ピュアドライブVS | 85 | 87 | 84 | 90 | 88 | 86 | 83 | 89 | 81 | 77 | 83 | 89 | 85 |
ピュアアエロ2019 | 86 | 89 | 82 | 87 | 82 | 89 | 80 | 78 | 81 | 83 | 81 | 96 | 83 |
ピュアアエロVS | 86 | 88 | 85 | 84 | 86 | 86 | 84 | 89 | 82 | 78 | 82 | 89 | 84 |
ピュアストライク 100 | 82 | 84 | 82 | 80 | 81 | 83 | 85 | 81 | 82 | 81 | 83 | 84 | 81 |
ピュアストライク 16/19 | 86 | 88 | 85 | 86 | 87 | 87 | 84 | 88 | 84 | 84 | 86 | 86 | 87 |
ピュアストライク 18/20 | 81 | 82 | 86 | 84 | 79 | 80 | 86 | 81 | 85 | 81 | 82 | 80 | 85 |
面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
100 | 300 | 320 | 320 | 16×19 | 23-26-23mm | 72 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
87 | 85 | 83 | 87 | 85 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
92 | 80 | 85 | 85 | 82 | 79 | 83 | 86 |
前作(2018)と比べ大幅にパワーアップ(飛ぶ黄金スペックの平均が87か88位)し100インチの中で圧倒的なパワーアシスト。コントロールも向上。ただ、スピン量に関しては16×19の中でも結構控えめ。フレーム硬度の割には打感が柔らかい。ただ、球離れは少し速い。勝てるか勝てないかは別にして圧倒的に楽でした。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 300 | 320 | 317 | 16×19 | 21-23-21mm | 68 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
85 | 87 | 84 | 90 | 88 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
86 | 83 | 89 | 81 | 77 | 83 | 89 | 85 |
打感の硬ささえ気にならなければ、振り抜きが非常に良く、パワーアシストも良好でパフォーマンスが高いラケット。ラケットフェイスの3時9時の所に少し荷重をしてあげることで、黄金スペック以上の反発をだせ、コントロール&安定性も上がります(振り抜きがいいため少し荷重しても、使いにくくはなりにくい)。打ちごたえがあるというか衝撃吸収性の低いガットでは辛かったです。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
100 | 300 | 320 | 324 | 16×19 | 23-26-23mm | 67 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
86 | 89 | 82 | 87 | 82 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
89 | 80 | 78 | 81 | 83 | 81 | 96 | 83 |
スイングウェイトが324なのに、フレーム形状のおかげで振り抜きはあまり良くない。また、ストリングの動きが大きくフラットドライブの安定性もあまり良くない。ただ、他のメーカーにはない圧倒的なスピン量は、かなりの攻撃力。打感が硬いではなく、ルキシロンのオリジナルなど伸び量の少ないポリガット(スピン量多めの)を推奨。片手バックの場合、振り抜きがつらかったです。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 305 | 315 | 321 | 16×20 | 21-23-21mm | 67 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
86 | 88 | 85 | 84 | 86 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
86 | 84 | 89 | 82 | 78 | 82 | 89 | 84 |
日本では球離れが速いというレビューが多いラケット。海外のレビューを見ると、サーブのパワー不足と打感の方さがネガティブ評価。両手バックの人は100インチの方が攻撃力が高くおすすめ。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
100 | 300 | 325 | 319 | 16×19 | 21-23-21mm | 69 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
82 | 84 | 82 | 80 | 81 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
83 | 85 | 81 | 82 | 81 | 83 | 84 | 81 |
スイングウェイトは319とピュアドライブ(320)と同じ位だが、バランスが325㎜とフレームのトップ部の荷重を少なくして、横側の荷重があることで、振り抜きやすさ(スイングウェイトによる操作性減を抑制)とコントロール性を実現。コントロールはストリングが16×19本の中では高い。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 305 | 320 | 327 | 16×19 | 21-23-21mm | 66 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
86 | 88 | 85 | 86 | 87 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
87 | 84 | 88 | 84 | 84 | 86 | 86 | 87 |
98インチ21-23㎜なので、非常に振り抜きやすさが高いラケット。少し荷重しても振り抜けなくならないため、フェイスの3時&9時付近に1gずつ(多くて計3g位)程度荷重することで、飛ぶ黄金スペック以上の飛びや、ストリングが16×19本のラケットの中でかなり高いのコントロール性にもできる。操作性も良く飛んでくれるので、攻撃もディフェンスもしっかりこなせる扱いやすいラケット。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 305 | 320 | 334 | 18×20 | 21-23-21mm | 66 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
81 | 82 | 86 | 84 | 79 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
80 | 86 | 81 | 85 | 81 | 82 | 80 | 85 |
中心のストリングの動きが非常に少ないのと、球離れが少し早いため、安定したコントロールというよりは、ティエムのように一発「ドカーン」と打つ人向け。一発の攻撃力は最強クラス。リターンは、中心に当てた時とオフセンターで当てた時の軌道の上がり方(中心は全くと言って良いほど上がらない・逆に端は上がる)が違うため、少し辛かったです。逆にこれを利用し、前衛の前へアングルショットを打ちたい時、端で打つことによってほぼ一発でウィナーになります(当然余裕があるときですが)。 |
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ラケット | 総合 | スト | ボレ | サー | リタ | 反発 | 制球 | 操作 | 安定 | 打柔 | 打感 | 上回 | 下回 |
ブレード16/19 | 83 | 81 | 80 | 83 | 79 | 77 | 82 | 78 | 78 | 86 | 82 | 82 | 79 |
ブレード18×20 | 85 | 86 | 87 | 81 | 82 | 79 | 89 | 79 | 90 | 86 | 88 | 80 | 88 |
プロスタッフ97 | 85 | 83 | 84 | 82 | 83 | 79 | 87 | 85 | 83 | 86 | 86 | 84 | 85 |
プロスタッフRF97 | 88 | 85 | 88 | 88 | 83 | 86 | 88 | 78 | 92 | 80 | 89 | 78 | 90 |
クラッシュ100 | 87 | 87 | 85 | 80 | 86 | 83 | 88 | 90 | 83 | 90 | 87 | 84 | 87 |
クラッシュ98 | 87 | 86 | 81 | 85 | 84 | 87 | 80 | 82 | 82 | 86 | 82 | 86 | 81 |
ウルトラツアー95 | 79 | 81 | 81 | 85 | 80 | 86 | 80 | 73 | 85 | 71 | 76 | 81 | 83 |
面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 305 | 320 | 328 | 16×19 | 21-21-21mm | 62 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
83 | 81 | 80 | 83 | 79 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
77 | 82 | 78 | 78 | 86 | 82 | 82 | 79 |
18×20のモデルと比べ、「16×19の方が飛ばない」というレビューが海外では一般的。ただ、18×20の方はスイングウェイトが重くある程度の筋力が必要。また、操作性が16×19の方が悪い理由については、コントロール性からしっかりスイートスポットに当てなければいけないため悪く感じたのかもしれません。基本的にストリングが16×19本のラケットは硬く作る傾向があるが、同じフレームを使っている気がします。 ブレード100はプロスタッフ97(315g)位の飛び。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 305 | 320 | 334 | 18×20 | 21-21-21mm | 62 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
85 | 86 | 87 | 81 | 72 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
79 | 89 | 79 | 90 | 86 | 88 | 80 | 88 |
安定感がトップクラスで、コントロールも非常に高い。取り回しは79と少し低めだが、コントロール&安定性が高いおかげで、スイートスポットをあまり気にしなくていいため、振り始めるタイミングに意識を多く向けることができ、あまり気にならなかった。高性能なラケットで間違いはない。WTA(女子)選手もV7から使っている。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
97 | 315 | 310 | 321 | 16×19 | 21.5-21.5-21.5mm | 66 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
85 | 83 | 84 | 82 | 83 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
79 | 87 | 85 | 83 | 86 | 86 | 84 | 85 |
ストリングが16×19本の中ではトップクラスのコントロール性。打感も非常に柔らかい。プロスタッフの一番の魅力は、PWSという3時&9時の位置に荷重がある(膨らみ部分)がゆえのオフセンターショット(一点)時のラケットフェイス面のブレなさ。ジョコビッチも特注なのにわざわざ軽いラケットを作ってもらい鉛テープで荷重をしているくらい効果がある。プロスタッフ315gは回転もかけれれるけど、ドフラットでもしっかり打てる。ボックス形状のラケットはオフセンターショット時飛ばないとされるが、操作性の良さからオフセンターショットが少なくそこまで気にならず。ただ、飛ぶ18×20よりも飛ばない。「スピン量も欲しいけどフラットのコントロール性も欲しい」という欲張りな方におすすめなラケット。個人的には3時9時の位置に計3g位荷重して、スイングスピードを遅くしても、飛びと安定性が欲しい(スイングスピードの割に飛ばなく、スイングスピードを上げる必要があるがそうしても空気抵抗が飛びを妨げてしまう。そこでスイングウェイトを重くし、スイングスピードを上げなくても飛ぶように(ついでにコントロールも上げたい)したい(同じスイング力で振れる範囲で))。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
97 | 340 | 305 | 335 | 16×19 | 21.5-21.5-21.5mm | 68 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
88 | 85 | 88 | 88 | 83 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
86 | 88 | 78 | 92 | 80 | 89 | 78 | 90 |
ブレード18×20と比べ、ラケットトップの操作性は変わらないが、手元の35g分の重さがラケット全体を出にくくしており、少し振り抜きが厳しかった。ただ、反発性の割にコントロール性がありえないくらい高く、高パフォーマンスのラケットで間違いはない。問題はディフェンスの振り抜きと、上側の振り抜きのみ。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
100 | 295 | 310 | 312 | 16×19 | 24-24-24mm | 55 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
87 | 85 | 80 | 83 | 86 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
83 | 88 | 90 | 83 | 90 | 87 | 84 | 87 |
フレックスが55とプレステージよりしなるラケット。しかし、ラケットの歪みが小さく意外と高反発。しかし、大きなスイートエリアがある反面、極端に外すと飛ばない。弾き感が好きな人にとって苦手かもしれない。コントロール性は100proや98は80位と少し低め。操作性からのコントロール性なのかな? |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
98 | 310 | 306 | 326 | 16×19 | 23.5-23.5-23.5mm | 55 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
87 | 86 | 81 | 85 | 84 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
87 | 80 | 82 | 82 | 86 | 82 | 86 | 81 |
98インチモデルもフレックスが55とかなりしなるラケット。飛びは飛ぶ黄金スペック並。 |
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面積 | 重量 | バランス | スイングウェイト | ストリング | フレーム厚 | フレックス |
95 | 309 | 325 | 339 | 16×20 | 22-22-22mm | 69 |
総合 | ストローク | ボレー | サーブ | リターン |
79 | 81 | 81 | 85 | 80 |
反発 | コントロール | 操作性 | 安定性 | 打感柔らかさ | フィーリング | トップスピン | スライス |
86 | 80 | 73 | 85 | 71 | 76 | 81 | 83 |
どちらかというと、圧倒的なパワーポテンシャル(伸び)重視。誰でも伸びのあるボールを打てるが、副作用も多い。ラケットフレームを縦長にすることで振り抜きが良くなる一方、コントロールとスイートエリア(横)は狭くなってしまう。340gあるプロスタッフRF97よりスイングウェイトが重く、縦長&トップヘビーの影響で途中からラケットが勝手に走ってしまう(最初は動かない)。 |
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ウルトラ100やバーン100Sはデータがありません。ウルトラ100は、スイングウェイトが312と軽くなっています。
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